ア(イドル推)しの形

チャン桃子大佐誕生日おめでとう。ボストンで飲む、いつもの味。僕にとってコーヒー味のないことが、成功の証だと思う。

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今まで黙っていたんですがミリオンでは桃子Pやってます(Me too運動)

他にはのり子、紗代子、真壁、紬、ひなた、ミヤオミヤあたりが推し。ちなみにASはひびたか、やよい、律子が好き。

ミリは気づいたら箱推しみたいになっている面もある。私はシンデレラから入った身なので、「全員にソロが3曲ある」ミリオンメンバーの状況には少なからず翻弄された。1人が3つもソロ持ってたらそりゃどっかで刺さるよ!。というのも、私がアイドルを好きになる基準として「声」と「歌」が大きなファクターを占めるのだ。

「アイドルとしての某チャン」を知る入り口が演者の特徴的、魅力的な声であることはけっこう多い。ミリオンであれば担当の桃子がこれに該当する。初めて聴いた彼女の声は桃李のように魅力的で、こんな素晴らしいボイスを放つアイドルはきっと特別な存在なのだと感じました。シンデレラでは唯、法子、雫ちゃん等が同じく声に惚れた。

もう1つの要素として挙げた歌も重要だ。ソロ曲、またはユニット曲が自分の感性に刺されば刺さるほど、そのアイドルに対する思い入れが強くなる。アイマスにおいてソロ曲とはアイドルその人の世界を端的に表す自己紹介のようなものだと考えて問題はないだろう。それは外見を一瞥して合点がいくようなものでもあれば、彼女らの内面に隠れた新しい魅力を我々に教えてくれるものもある。アイマス道に深く分け入るようになったのも楽曲が理由だった気がする。

ところで、前者で挙げた「声から惚れたアイドル」が歌う歌はほぼ例外なく刺さる。考えてみれば当然のことだが、好きな声のアイドルが歌う歌は当然強いに決まっている。とはいえ楽曲の豊富なミリオンでは守備範囲外から突然殴られることが後を絶たず、つーかミリオンは楽曲の平均レベル高すぎ。(決して他が劣るというわけではないが)直近のユニット曲シリーズであるMTGだってお前、全部名曲ばっかじゃねえか!前述の通りソロ曲も1人3曲持っているので、どこかで琴線に引っかかる可能性が高いわけだ。

シンデレラで曲から惚れたものを挙げるとすれば、Hotel moonsideを絶対に外すことはできない。もっと言えばTaku Inoue氏の楽曲は全て好きだ。初めて聴いた時、「こんなにゴリゴリのEDMをやるものか」とアイマスの懐の深さに驚愕したことを覚えている。彼が携わったRadio happyはいわずもがな、アップルパイ・プリンセスもRomantic nowもキャッチーなリリックとメロディが大好物だ。

「声」や「歌」に表れているように、私のアイドルへの入り口はモロに耳から入る事が多い。それだけにシンデレラにおける「声帯未実装アイドル」の魅力を見過ごしてしまわないように心がけている。ボイスだけがアイドルの魅力ではないし、彼女らは声付きアイドルに負けず劣らず個性豊かなのだ。時子様とかね。