9月と10月と11月と!12月と年末も僕はずっと!待ってた!

昨年、サイゲフェス内で開催されたデレ7周年アニバーサリーイベントや、年末の『ゆくマスくるマス』を視聴していた諸兄らは一つの共通した、それでいて極めて重要な疑問に直面したことと思う。

「な、何を……?」

「7thライブの告知だろぉ!?」

私もその一人で、ゆくマスでシンデレラの告知が終わった後、失望していなかったといえば嘘になる。周年ライブの開催告知は遅くなればなるほど心臓への負担が増大するからだ。なんならクルーズで一発…と思ったがそれも肩透かしを食らった。(クルーズ自体は非常に楽しそうな企画だったので、次の機会があれば是非とも馳せ参じたい)

重大発表の遅さに新年早々心不全の可能性が高まる低まるビスマルクだが、今回は客観的に見て告知が遅いか早いか、過去の周年ライブの遍歴から探ることにした。

 

歴代の周年ライブ開催決定告知から、ライブ当日までの日数は以下の通り。

1st 2013年11月28日→2014年4月5日 5か月前

2nd 2014年7月30日→同年11月30日 4か月前

3rd 2015年8月2日→同年11月28日 3か月前

4th 2016年4月30日→同年9月3日 5か月前

5th 2016年11月19日→2017年5月13日 6か月前

6th 2017年8月13日→2018年11月10日 15か月前(1年3か月!)

 

こうして見ると告知の平均値は大体ライブ6か月前であることが分かり、6thがべらぼうに早かっただけなんじゃねえかという気持ちにさせてくれ、一抹の慰めになる。

以前の記事でも書いたことだが、2020年の五輪に端を発する多目的アリーナやドームの改修に伴い、ライブ業界は数少ない利用可能なイベントスペースをめぐり争奪戦の様相を呈す可能性があるらしい。

その辺は適当にググるなり、下記に参照した記事が詳しいので各自目を通すように。

同記事内では中~大規模イベントスペースが使えなくなる分、新しくオープンするホール等で解消されるのではないかという言説を述べている。実際、バンナムが2020年までに渋谷にライブ施設をおったてる話なんかがあったの、多分オタクの9割が忘れているんじゃないか。とはいえ、地方ドームを埋める程に膨れ上がったPチャンらの動員需要を満たすほどの規模であるか?は疑問が残る。5thのように全国ツアー形式をもう一度採用すれば、関東の箱不足問題から影響を受けづらくなるとは思うが…。

全くの予想だが、2月頃に開催が予定されているプロデューサー感謝祭で7thの発表が来るのではないかとにらんでいる。むしろこれを逃したらどこで発表するつもりなんだ。デレパとか?

ところで今日は輿水幸子が埼玉エリアに実装されてから7周年ということらしい。待望のソロ2曲目をひっさげた幸子、もといあやちの周年ライブ参戦を今から夢見るばかりだ。私事ながら今年は私生活でも大きな変化が起こる(予定)だが、彼女が歌うハピガ!!やいとしーさーを生で聴くまでは死ぬに死ねない。もっと言えば142イベ曲だってまだ……。

枯れ果てた生存本能を惹起させてくれるアイマスに感謝。アイマスのない人生はおふざけのないSyamuのように空虚だ。

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