り・あむウェイ

 

 

りあむが声帯実装した。個人的にはオタクらしい早口がそれっぽくて好きなんですがみなさん如何でしょうか。

ダミ声がないとかギャンギャン感が足りないと言われているのはまあ分かるけどファーストコンタクトでそれやらすかぁ?と考えるので許容範囲。つうかお前らに夢見のなにが分かンだよ!(拗らせ)。天さんのアクア様が理想のりあむ像として強すぎるので比較対象にされてしまっている感はあると思う。とはいえA応Pの現場は行ったことないけど多分りあむを演じるに当たっていいほうに作用するキャリアであるよう思う。何にせよこれからの活躍が楽しみだ。

 

 アイマス14周年記念放送が行われ、来年の15周年に向けて大規模な企画が動いているかのような発表が行われた。発表されたアートグラフィックから全シリーズ合同でドーム公演を行う10thの再来ともいえる神イベントが待ち受けているのではないかと予想される。いくらなんでも楽しみすぎるので来年は絶対優勝しような!という感じ。

まあバンナムフェスが半分合同ライブみたいなもんなんですけどね、初見さん。あくまでもフェスだから遊び放題してもいいんだろうか?けぇさつの皆さんが気になる所です。

にしても改めて見ると今年の下半期、ライブ集中率が凄くて……

8月…サマパ

9月…デレ7th幕張、ミリ6thSSA

10月…バンナムフェス

11月…デレ7th名古屋

 

支払額もスゴイ!

 

 

 

なぜオスマン帝国軍はヘルメットのふちを切ったのか?

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WW1時にドイツで製造が始まった「シュタールヘルム」は、現代まで続く「ドイツ兵」のシンボルを形作ったもののひとつと言えるだろう。一方で少なくない数の同鉄帽が同盟国家に輸出され、非ドイツ人も顎紐を通した歴史はあまりスポットを浴びない。特に興味深いのは東方の異教国、オスマン帝国で運用されたシュタールヘルムだ。というのも、なぜかオスマン帝国は鉄帽の「ふち」を切り取って運用しているのだ。

1916年に開発されたM16ヘルメットはその後脈々と続くドイツ兵鉄帽シリーズと比べ、ヘルメットの縁が頭部を丸ごと覆うかの如くかなり大きめに作られていることに気づかされる。時代が下るごとにこの縁は縮小化されるわけだが、我々のよく知るWW2時のドイツ兵ヘルム(右)と比べるとその鍔の大きさは一目瞭然だ。

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明確な根拠があるわけではないが、どうやらトルコ人がこのM16ヘルムを気に入らなかった理由として「宗教的な問題」が関わってくるようだ。イスラム教徒はお祈りをする際に額を地面につける為、このヘルメットの鍔が邪魔になるということらしい。この「ヘルメットの縁デカすぎ問題」は、オスマン帝国にヘルムを供給する前段階で既にドイツで検討されていた問題らしく、同盟国の宗教事情にも気を配る彼らの生真面目さが垣間見える。そんな経緯もありドイツ人は縁を大幅に削ったトルコ向け輸出ヘルメットをわざわざ1から作ったようだが、輸出された数は僅かだったらしい(フチが短く折り返し部分が存在するものがそれ)。

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代わりに出荷された大部分のヘルムは旧来の鍔長のものであったため、現場ではDIYで縁を切り取ったものが広く流通していた。ただ縁を切断しただけの急造品ゆえに上記のドイツ製ヘルムと違い縁の折り返し部分が存在せず、切断面がそのままな点で区別できる。オスマン軍のなかで鉄帽が配備された部隊は帝国下の精鋭、ユルドゥルム軍集団やHucum突撃部隊等ごく少数に限られ、大部分の他兵士たちはカバラクと呼ばれるピスヘルメット型の帽子を被っていた。

カバラクについては、功罪名高いオスマン軍の名将エンヴィル・パシャによって1914年の8月ごろまに製造された。そのため「エンヴェリイェ」と広く呼ばれたが、グルジア国境近くに住む少数民族の名を借り「ラズ帽」とも呼ばれていた。イギリス軍のピスヘルメットを芯に布をグルグル巻いたようなデザインだが、後期になるにつれ巻き方も雑になっていったらしい。

 

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トルコ兵が切り取っていた部分

 

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カバラク 

 

敗戦直前になってもドイツ人は懲りずにトルコ用ヘルムの改良を続けていた。輸出用に唾の部分を完全に切り落としガスマスク等を被りやすくした「トルコ型」と呼ばれるヘルムを開発していたが、大戦が終結すると輸出も白紙となり、しょうがないから余ったヘルメットが国内に流通することとなった。折しも帝政崩壊後のドイツは政治的衝突が活発な時期であったため、敵味方の区別がつくこのヘルメットは時の共和国軍から好まれたらしい。

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そんな経緯もあってローザ・ルクセンブルクスパルタクス団の蜂起を鎮圧したフライコーア(義勇兵)の一団がこの形状のヘルムを広く使用したことで知られる。図らずもトルコ兵の為に開発した装備が逆輸入された形となったのが興味深い。

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思えばフェズ帽といいイェニチェリの被り物といいトルコ兵の被り物はたいてい鍔が無い、もしくは短い物のような気がする。将校が被る帽子もパパーハみたいな毛皮の縦長帽子だし。ちなみに同時期のガージャール朝ペルシャ軍でもトルコ軍と似たような縦長帽子が将校の制帽になっています(もっとも歩兵は普通に鍔の付いたピッケルハウベとか被ってたみたい)。オスマンでもシパーヒーの兜は普通に鍔ついてるし決して鍔=反イスラム的という訳ではないんだろうけど、どうなんだろう?

 

ラスト・スタンド

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今更ですがミリシタ二周年記念配信お疲れ様でした。

場所はUDXの二階にある展示ブースみたいなとこで、たまに即売会とかイベントやってるとこですね。

当選数自体は少なめだったようだが、屋外へ抜ける壁が取っ払われたため無銭参加者が大勢いたような感じだった。一周年の時もベルサールで似たような感じでしたよね?あとUDX前のモニターでも中継してたみたい。あっちは座って観れたみたいだけどすぐそこに現場があるのにわざわざLVする意味あるかあ?と思ったのでスルーした。場外はオルスタなんで見えない後方よりはアリよりのアリではあるか…。

まあ無銭ゆえに民度の低さは保証されたようなものなので、場外の騒がしさは度々運営から注意が飛ぶほどだった。BNTはともかくUNIONで混沌打ってたやつがいて思わず笑う。他にも2周年記念楽曲とか新CDシリーズとか初披露されて楽しかったですね。

でも発表内容として一番驚いたのは歌織さんのソロ2曲目が実装された点だろう。どことなくスゥインギーでラグジュアリーな新曲、待ち望んでいたもの。もうハミングバードから2年経ってるので(!)妥当な頃合いかとは思うんですが、未だにアイドルちゃんへソロ1曲目すらご用意しない例のコンテンツはどうなんだ人として!

 

そういえばデレ7thライブの演者も発表されましたね。新規ボイス実装勢ぐらいはこれから増えるかも知らんけどやっぱりあやちはいなかったりで、いやこれで産休入ったら次に観れるの10thライブぐらいじゃね?果たして生でハピガとオリしーさーを聴ける日は来るのだろうか……。

 

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グリムスパンキーのライブに行ってきた。

前から行きたかったアーティストで、ちょうどツアーライブやってたので参戦した。ボーカル松尾レミのハスキーボイスが好きなのだが、ハスキーと言ってもただ酒焼けの結果生まれた訳ではないような魅力的な声なのだ。同じ声でも力強さから幻想的な響きまで奏でることができるのは天性のものだろうなあと思った。骨太な王道ロックンロールアーティストだけに、観客も年齢層高めの人が多かったりするのも面白い。白髪のオッサンがオルスタで遊んでるのアイマス以外で珍しいから……。でも財布落しても拾ってくれたり親切な人が多かったです。

ミリ6th福岡

 

 

ミリ6th福岡公演お疲れ様でした。今までの2つと違いASカバーのない変則的な内容の公演だったが、それがいい意味で期待を裏切る素晴らしいものであったよう思える。いや〜〜〜JUNGOクン優勝だよもぉ!!

 

・D/Zeal

 

開幕ハーモニクスは問答無用で強い。やっぱり衣装がすンばらしくて、そんでやっぱり愛美はパンキッシュな格好が様になるンだよなあ〜。おまけに2人でカバーした流星群マ〜〜ジでエモりすぎヒン????????「シズ!」ってお前、「ジュリア!」ってお前……2日目演奏ミスっててがわ゛い゛い゛な゛あ゛

 

夜想令嬢

 

ミュージカル形式の夜想、見たかったもので実にエクセレンテ!!!それにつけてもグレノクの衣装着たゆきよの美しさが際立つ。ことりさん見て「綺麗なドレス着て……」とか言ってたけどお前もじゃい!!って感じでしたよね。

 

・EScape

 

全員顔が良すぎ…。

謎の青タイツ、二の腕をさらけ出すよりもセクシー……エ・ロいっ!こうなると唯一肌を晒す絶対領域が眩しいわけで、あべりかさんが一番ムチリとした脚してると思った(オタク並の感想)あとIDの謎ロボットダンスなんか好き。

ミスメイカーはまったくの初見だったんですがいい曲ですねぇ。

 

・JPB

 

待っていた……。

小粋なタップダンスにグッドオールドにリミックスされたANHBがたまらんチなもの。やっぱりこれ着たけーしゃまは強いですね……。

 

ソロとか

・Oli Oli

 

この曲自体は披露された回数がまだ少ないものだけど、それでも「今回が最高のOli Oliだった」と言わざるを得ないぐらいに最高のものだった。というか全体的に見て今回の戸田くん、パフォーマンスがいつにも増して力入っててめちゃくちゃエモくなかったですか????

まさにライブ映えするというか、ライブで彼女が見せるパフォーマンスを含めて楽しみたい曲だと思う。

 

・RtF

 

それも含めてこれですね。戸田くんの激烈なパフォーマンスも素晴らしいんだけど、こちらではあべりかさんのパッション溢れる姿が印象に残るところ。あべりかさんは本当に楽曲ごとに見せる顔が違くて、そこが面白いですよね。I.Dのポーカーフェイスも、サイレントジョーカーの迫真のパフォーマンスも、燃え盛るようなRtFもそれぞれでまったく違うんですよ。そこに真壁瑞希らしさを感じずにはいられない。

 

・侠気乱舞

イヤ〜〜〜〜〜やられました。これが来るとはまったく予想外だったので。ノーガードの状態からモロに食らって優勝。やっぱJUNGOって神だわ。

 

・恋心マスカレード

今回初めて聞いてぶっ刺さった曲。ライブ後に即購入したんだけど、さっきまで聴いてた華々しいパフォーマンスに比べると音源の歌唱レベルは割と物足りなく感じるもので、今日に至るまでの野村の進化を体感せずにはいられなかった。

 

・ローリングさんかく

ホイ優勝w

 

今回の公演、Faには担当がいる他にも推しが大勢いるので楽しみ度で言えば最大のものだったんだけど、実際やると上げたハードルを悠々飛び越えるというか、それ以上のものが見れたように思える。

なんと言っても最も嬉しいのは関東追加公演の開催だろう。だから来るってずっと言ってたじゃないスか!!!!

とはいえ実際やるか半信半疑だった点は否めず、8月あたりにやると予想していたので期間的にもボーダーなプリンセスの終演時になんも発表がなかったのは弱気にならざるを得なかった。

出演メンツもめちゃくちゃ強く、今ツアーのユニットが再び揃い踏みすることはもちろん、長きにわたってすっ飛ばされてきたTC曲もオリメンで披露されることが発表され、期待と興奮は高まりの一途を辿っている。個人的にはビッグバンズバリボー、マージで現地でやったら優勝してそのままSSA前の高架から落下死するぐらいあるので是非勝ち取りたいところ……。しかし9月はデレにミリにと忙しくなりそうですね。

DJ Got Us Fallin' In Love Again

 

 プロデューサーさん感謝祭in新木場お疲れ様でした。

 言ってもマアいつものトーク&ミニライブでしょ?と思ってたんだけど、蓋を開けてみれば予想以上にぶち上がる優勝現場でした。いや毎回これ言ってンな

 

 

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会場は新木場スタジオコースト

最初の公式アイマスライブが開催された由緒ある場所でもあり、シンデレラでも何度か使用されているおなじみの場所なため、この記念すべき快挙をセレブレイトするにはふさわしい場所であるよう思えた。今回初めて参戦したのですが、すっかり見なくなったネオンの看板がむしろ品格を感じさせる詫びた佇まいでカッコいい。本公演のためだけに掲げられた正面のアルファベットも嬉しく、さすが国内最大規模のライブハウスだなあと感じさせた。ミリシタの劇場ってこれがモデルだったんですねぇ。

2000人以上オタクがいるにも関わらず1人ずつ入場確認を始めるスタッフの向こう見ずっぷりにはヒヤヒヤさせられたが、なんとか間に合いAJURIKA氏の開演前DJも味わうことができた。しょっぱなからおくサン(贈り物サンデー)流されたらそりゃブチ上がっちゃうよ!入場番号はウンコだったがステージの構成上後から入っても普通に演者の表情が分かるぐらいには近かった。個別衣装に身を包んだ演者の姿に思わず猿叫を上げざるを得ない。ありがたいことに6thに続いて個別衣装を纏ってのライブだった。やっぱり個別衣装ッスよね……。

公演終盤では小梅役の桜咲千依氏とAJURIKA氏によるDJタイムも催され、これが予想外に楽しかった。こういうライブハウスならではというか、そこだからこそできることをやってくれるのって嬉しいですよね。DJちょこたんが流すリドルで遊べる機会、他にある??AJURIKA氏は流石本職というか、圧巻のパフォーマンスで翻弄してくれたねぇ!おじさんのことねぇ!

あと俺感謝祭でニードルライトの良さ分かった!正直今まではそんなに刺さってなかったんですけど、今回彼のプレイで流されたニードルライト、マジでエモさの極みだった。元々ライブ向きの楽曲だとは思っていたけど実際やると楽すぎて……。6thだとこの2人がNation Blueやってて、まああれも楽しかったけどあのあとすぐ実装されたんだから先行で披露してくれてもよかったねって感じ。焦らずとも今年か来年ドームで聴けるからいいんだけどサ……。

ところで今回、やたらと「新木場何もネェ」って言われてたんすけど言う程ですかね?駅降りたらすぐにピンチケ酒飲めるバルもあるしラーメン屋もあるしオタクはこれ以上何を望むというのだろう。ライブ終わりに打ち上げやれるところは確かに少なそうだけど……。あと帰りはディズニー帰りのチャンネーらと合流してケイオスであった。

跳んで天王寺

ちょっと前に「G20大阪開催に伴い飛田新地ら料亭が一斉休業」という話が話題になった。

臭い物に蓋する姿はいかにもなお役所仕事に思えるが、グレーな領域に存在する料亭群だけにヘタに意識高い系の槍玉に挙げられるのも悪い方に転がりそうなんでしょうがないのかなあ、と思う。性病罹患者が右肩上がりに増加している現状、吉原よろしく政府の管理下に置いてしまったほうがいいとも思うんですけどどうなんでしょうね?ヨーロッパ各国では売買に対する規制が寛容であることがよく知られていますが、強制売春の恐れからやはり近年では規制の方向へ舵を切りつつあるとのこと。私が国政に立候補したらこの辺の是非を問う国民投票を実施したいので、応援くださいっ!!

 

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大阪には何度か遠征しているがこの辺、つうか天王寺あたりまで来るのは初めてだった。いつもは関西周るときの拠点にしてたので意外と灯台元暗しだったり。なるほど噂に聞いた通りの場所だったが、やっぱり百聞は一見にしかないず。漂う独特のアトモスフィアに往時の遊郭、はたまた赤線を想う。かつてはこんな空気の流れる場所が日本中に存在していたのだろうか?

私の地元も古くから宿場町として栄えた場所であり、飯盛女と呼ばれる宿付きの娼婦が大勢いたらしい。今でも商店街には丸い窓のついた二階建ての建物があったりして往時の喧騒を思い起こさせるのだが、故を知るものは最早誰もいないだろう(丸窓は遊郭によく見られた建築様式)。一方、飛田は今なお生きている。

行って驚き、飛田は本当に隣が住宅地でご丁寧に駅らへんから続くアーケードを抜けると到着するような都市設計になっているのだ。この料亭街は周りよりも低地になっているので住宅地からは一見しても見えなかったりするのだが、青春通りから上を見上げれば小綺麗な再開発地区特有のタワマンが嫌でも目に入る。あのへんに住む住人は眼下に広がる傾城町を見て何を思うのだろう?そもそも隣にはこの世の終わりみたいな西成もあるわけで、再開発してやたらと小綺麗な天王寺駅周辺とは大きく様相が異なるだけに異界と隣り合わせな雰囲気が歩いてて大変面白かった。

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「喪服」と呼ばれる天王寺の名物たちんぼも見れて満足。

 

天王寺から飛田に向けて歩いてた時、ペットボトル捨てにゴミ箱に向かっていたら私とゴミ箱の間にいた女性がものすごい速さで駆け出していったのが印象的だった。なんかすいませんした。あと飛田にゾンサガのサキちゃんのTシャツ着たオタクがいて笑ってしまった。あのカッコで行ったんだろうか……。

 

 

白い巨ドーム

 

何を今更って感じですが総選挙結果出ましたね。途中まで大荒れの様相を呈した総選挙でしたが、なんだかんだいい感じの着地点に落ち着いたんじゃないでしょうか?雪美ちゃんごめんのオタクも地獄で微笑んでいることでしょう。

 

属性別ランキングを見るとなかなか面白くて、個人的にはゆかり嬢の謎上げが気になったところ。いや特に楽曲やイベントで出番が多かったとか中の人が強いとかそういうのなしに今回初めてランキングへ顔を覗かせるに至ったのは担当Pによる不断の努力によるものだと思う。

 

 

7thライブの詳細も発表され、名古屋と大阪公演ではナゴドと京セラドームを会場として用いることが発表された。予想通りとはいえ4〜5万人収容の大規模ドームであり、立地を鑑みればライブ会場としては一流のものなので感慨深い。またどちらも声優ライブの会場としてはシンデレラが初になる(ナゴドは去年の6thでやった)ため、改めて年々膨らみ続けるコンテンツの規模感を実感してしまう。それにしても初めてのライブでドームに立たされるであろうちとちよの心情たるや……。オタクからは叩かれ運営からも獅子の如く谷に突き落とされる2人、たくましく生きて欲しい。

そんなわけで名古屋と大阪公演に関しては去年のように行きたいやつ全員が行けそうな生活保護的ライブになりそうでひとまず安堵というところか。問題は千葉公演だ。推定キャパ15000かつ唯一の関東公演ということもあり争奪戦は必至かと思われる。ただ週のど真ん中平日開催なので意外と行けなくもない?もしくは行けないか、どっちかです。私はアイマスに真剣なので行くと思いますが幕張メッセは悪名高いオールフラット(客席に段差がない)ライブを行うことでも知られているので、現場行くよりLVのが勝ってる可能性も捨てきれないのが微妙なところ。まあ臨場感は味わえるわけですが……。

実際のところ前回のナゴドは関東、関西からギリ来ようと思えば来れる絶妙な位置+初単独ドームで全2公演のうちの1つという希少性からなんとか埋まったようなもんだろうから今回は余り出るんじゃないかぐらいには考えている。別にいいんじゃないですかね?(凪ちゃん)