全人類渋谷パルコ行っとけって話
先月下旬、およそ3年の月日を経て渋谷パルコがリニューアルオープンした。オープンして数週間ほど経つものの未だに人入りは衰えず、未だに建物内部まで誘導の列が絶えないほどだ。
渋谷といえば同じく先月オープンしたばかりの「渋谷スクランブルスクエア」が記憶に新しい。また「東急プラザ渋谷」もリニューアルオープンしたこともあり、立て続けに大型商業施設が開業する様はなにやら再始動感があってワクワクしますね。
んで行った感想ですが、結論から言うと表題の通りなんです。
・素直にテナント最強です。
実のところ、最近の渋谷にはどことなく勢いを感じていませんでした。しかしながら渋谷パルコの光景──今まで聴いたこともないような店の軒先に見たこともないブランドの服が並ぶ様子や、白衣を着た研究者然とした店員がビーカーを振るうコーヒースタンド、サイバーパンク然としたフロアに並ぶ飲み屋──であったりと、一つとして「安牌を切ったものがない」空間に足を踏み入れた瞬間、渋谷を再び文化の中心地にせんとする意気込みを感じずにはいられませんでした。負けました、すみぺ。好きです。
実際のところスペイン坂のあたりって最近低まってたように思ってて、そりゃ別に上まで登ってもなんも目的ないし、「人間関係」の混み具合を確認するぐらいだったので、あの辺に活気が戻ったのは嬉しい気もする。誰かがこの件について「ハロウィンで騒ぐだけの面白くない奴らが集まる街」から「そこでしか体験できないことがある街」であった頃を取り戻そうとしている、と評していたのにはなんだか納得させられた。(個人的には、そういう面白くない奴らの居場所があってもいいと思うし、その辺を含めて渋谷の良さだと思う。懐深いね)
上京して初めて渋谷に来たものの「なンだよこの対しておもしろくもネー街はよォ!?」とか感じたボーイ達には是非ともおすすめしたいところです。